2020年

1月

30日

ホームページ移行中

すいません、現在ホームページのリニューアル工事を行っておりますので、ブログをしばらくお休みします。楽しみにして下さっている方々には、大変申し訳ございません。

 

2週間以内には新しくしますのでお待ちください♪

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2020年

1月

22日

粋な演出

昨日の続きです。

レストランの店長も哲学を身に着けているので演出がうまい。どんな演出をしたのか。

 

それは、

サプライズも終わり、食事も終わり、お祝いしたケーキを食後にみんなに切り分けて持って来る時に、もうひとり一緒に講師をしている手島にお店からのサプライズが♪

手島のケーキにだけお花と、そして彼女が大好きなキャラクターがいるではありませんか!

手島がサプライズの綿密な計画をレストランと事前に何度もしていたことを店長が労ってくれました。

一度に二回のサプライズができる演出力、サプライズを仕掛けた本人にサプライズ返しで喜びを与えられる思考力、ヨーロッパの哲学を学ぶと、こういう粋なことができるんですよね~、素晴らしい。

3月7日の「哲学の日」のイベントでは、ヨーロッパの哲学者を総括したフィロネスの伝説の講義も復活させます、1月末までに申し込むと半額ですのでよろしければお早めにどうぞ♪

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まだ少し席が空いています。

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2020年

1月

21日

メタサプライズ

大阪でのフィロネス講義後の懇親会で、一緒に講師をしている中川のサプライズ誕生日祝いをしました。

レストランの店長も哲学を身に着けているので演出がうまいこと、うまいこと。

 

どんな演出をしたと思いますか?

 

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2020年

1月

19日

遠征

土日は大阪にフィロネスの講義で行ってきました。

 

移動と不慣れな土地で過ごす時間、そして講義と懇親会、からの3次会まで、さすがにきました(^^;

 

ただどんなに飲んでも、翌日の講義が終わるまでは頭は冴えていますし二日酔いもありませんが、講義が終わった瞬間に電池が切れてしまい強烈な二日酔いも襲ってきました。

 

懇親会で受講生の皆さんからたくさんの質問を頂きましたが、こん身の回答ができずに反省です。

 

でも東京以外で講義をすると普段会えない人や美味しいグルメに出会えるのでいいですね。

 

3/7の「哲学の日」のイベントでフィロネスの講義もやりますから楽しみにしていてください。

 

 

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2020年

1月

15日

メタレベル

天安門事件の30年目の真実、みたいなのを観ました。

 

世界では有名ですが中国では無かったことにされているので、隠されれば逆に気になるのが人間ですよね。ただ、別に政治的なことや他国の内政に興味はありませんし、全ての人間が利己的と知っていますから権力と権力のぶつかり合いなのはどの事件でも同じですのでそこはどうでもいいんです。

 

どういう状況になると人はスイッチを押してしまうのかに興味がありました。イランとアメリカもそうですが、平和を願い、人を殺すのは望んでいないと言いながらどうして一般市民を殺すのか。そのキルスイッチはどうやって押されたのかが知りたかったんです。そしてよく理解できました。

 

それはさておき深いことを言っている知識人がいました。

当時40才くらいで、学生運動を止めさせようとしていた知識人です。私は知識人という人たちは似非が多いので好きではありませんが、この人は本当に見えていて正に知識人でした。政府が強硬手段を取るのを察知し、学生に逃げるように説き伏せていました。

 

その時の言葉が「君たちの主張は正しい。そうだろう?どう考えても正しい。でも、正しいことも間違ったタイミングでやると、それは間違いになってしまう。」でした。

 

なんて素晴らしい説得でしょうか。

 

自分のことを理解してくれている母屋に包まれますよね。

 

この思慮深い知識人の言葉を聞いても解散しないなら、それはもう仕方がない。視点が低かった。自分たちの都合ばかり押し付けてしまった結果だと思わざるを得ません。

 

この視点の違いを哲学ではメタレベルの違いと言いますが、メタレベルが違うので話が入っていかない。そして感情が論理に先走ってしまって思考ができない。もちろん武力制圧や殺害は言語道断で許される行為ではありません。でもこうやって救おうと奮闘していた知識人もいましたし、当時No2の政治家も救おうと現地で説得しましたがダメでした。

 

何かを変えたいなら、効果の無い同じ行動を繰り返すだけではなく、メタレベルが上の人の意見を聞かないといけませんね。

 

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2020年

1月

14日

優劣はない

3/7の「哲学の日」のイベントの準備を進めていますが、やっぱりニーチェってすごいなとつくづく思います。

 

生き物に進化の過程があるように、哲学にも進化の過程があります。

 

ニーチェを動物の進化の過程に例えると、3億5千年前にいたイクチオステガなんですね。

 

 

はい。

 

そうなんです。

 

 

全く伝わっていないのがよく伝わってきます(笑)

 

生き物から学ぶことが多くてついつい生物図鑑にハマってしまうので(^^;

 

 

 

イクチオステガとは、海で誕生した生物が初めて地上に進出した両生類第一号です。

 

とっくに絶滅していますから現在の生き物の方が強いわけです。要は古典ですね。

 

結局人間が一番じゃないか。そうです、哲学も現代哲学の最新のものには勝てません。

 

でも、勝てないから劣っている訳ではないんです。

 

そもそもバトルフィールドが違う。イクチオステガは水中でも生きられるけど人間は生きられないのと同じで、それぞれのフィールドで発揮する力がある。

 

ニーチェはイクチオステガのように海と陸をつなぐ偉業を残した。その足跡を辿るだけで興奮してしまいます。

 

ずーと音楽を聴いてきて、ずーと映画を観てきて、改めてビートルズを聴いたり、改めて黒澤映画を観て「すげー」て思えるのと同じで、哲学の系譜を全て学んだ後に改めてニーチェを勉強すると「すげー」となる訳ですね。

 

http://tetsugakunohi.com/

 

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2020年

1月

12日

アートの重み

 

昨日のロゴマークの表現について肉付けしましたので、もしお時間ありましたら長いですがお読みください。

 

 

一言で表現すると、うちの会社の4つの経営理念が新しい世界を作る。それをイメージしました。

 

4つの理念が融合した時、それは自社の利益も、他社の利益も、世界の利益をも超越した新しい概念が生まれて、何かこう資本主義社会を越えたもっと進化した世界に行けるのではと。

 

競争と共産とが見事に調和した新しい概念、堕落もせず出し抜きもせず、それでいて闘志みなぎる仕事をして競争と調和を生み出す世界。

 

そんな新しい概念を生み出したい。

 

そもそも4つの経営理念はどうでも良くて、もっとそもそもだと、経営理念自体あってもなくてもどうでもよくて、やりたいことはただ一つこれだけなんです。

 

社会主義でも民主主義でも共産主義でも資本主義でもなく、新しい社会の在り方、会社の在り方を創りたい。 

 

どうやったらできるのか。いや、そもそもそんなことができるのか。いや、それ以前にそんな世界が存在するのか。

 

想像できるものは作れると誰かが言っていたけど、これはまだ想像もできない世界。

 

想像もできないし、未来に存在し得るのかも分からないし、創る自信もない、それでもまだ見ぬ新世界へと舵を切り、夢と現実の境界線を航海する。

 

軽い言葉で言うなら男のロマン。

 

しっかりした言葉で言うなら、いくつかの言葉を組み合わせないと説明ができないのでここから長くなります(^^;

 

ロゴマーク一つでどんだけ語るんだって思いますよね・・・

 

長文失礼します。

その言葉はまだ存在していませんが、似た表現を過去の偉人がしています。

 

・一つ目

紀元前の中華戦国時代を描いたキングダム。そこに登場する趙国の三大天、李牧の言葉を借りるなら「大義」です。

 

利益や人の命など小事、国家が最上位の時代。そしてその国とイコールの最上位概念である王。

国と王の2つの絶対神の前では全ての事は無と等しい時代、それが紀元前の春秋戦国時代。

その時代にあって、李牧は敵将に対してそれをも超越した「大義」を一度だけ口にした。そして詳細は伏せた。

言葉では語り尽くせないし、語り尽くしたところで理解もされない。そもそも語れば語るほど純度が下がるもの。

故に「あなたには大義が無い」と、一言だけで秦の大将軍を一蹴した。

 

・二つ目

同じく春秋戦国時代、秦国の法律家、李斯は法とは何かと聞かれ「願い」だと答えた。

国が民にこうなって欲しいと思う「願い」だと。獄中で寝る間も惜しんで法律を書いていた李斯。

秦の新しい法律を作るために、政治のトップの昌文君が李斯に教えを請いにわざわざ汚い牢屋まで訪ねて来たのに、李斯は質問に答えると「邪魔だ。用が済んだらさっさと帰れ。」と、また法律を書き始めてしまう。

昌文君が「お前はこんなところで一生を終える気か?」と聞くと、李斯は「そんなことはどうでもいい。この法を作れるのは中華に俺しかいない、生きている間にどこまで次の世代に残せるか、時間が惜しいから早く帰れ。」

 

 

・三つ目

同じく春秋戦国時代の(またかよw)秦の始皇帝は、国や王が民を統治するから戦争が無くならないと言い、全ての民を国や王ではなく法が統治する法治国家にすることが「道」だと言い、実際に戦争を終わらせて中華を初めて一国に治めた。

 

この3つの例え以外にも、精神世界の話になってしまいますが仏教なら「境地」や「解脱」、宗教家なら「神」、愚民なら「宇宙の声・・・」いやこれは違うな(^^;

 

人にはそれぞれ万物を超越した最上位概念があるでしょう。

 

でも精神世界を後回しにしたのは、人によってはそれが全てだったり、拠り所にしてしまったり、なんなら逃げ道になるからなんですよね。

 

裸一貫で起業して結果を出した経営者が言う「神」や「無」や「真理」と、他のそれとでは同じ言葉でも天と地ほどの差がありますから。

 

その点、春秋戦国時代は常に死が隣り合わせで、神なんて生ぬるいものに運命を委ねない。そして上官や王や国家は絶対。

この一戦に勝利するなら自分が死のうが構わない。その一戦、一戦が国や民の礎となる。

その状況下で国や王や民を超越する「大義」「願い」「道」を掲げる視点の高さ。でもそれは回り回って国と王と民に回帰する。

 

この3語をもってしても言い表せないまだ見ぬ「○○」が僕の中で芽生えていまして、それをロゴマークで表現してみました。

 

あ、こんな偉そうなこと言ってますけど、もちろんこのデザインを僕が作れるわけがなく、プロに頼んでますよ(^^;

 

経営理念や経営指針なんて無理やり作るものじゃない、この結晶化できない〇〇の言語から雫が落ちてきて無理やり仕方なく今の言語に落としただけ。

 

あ、そう思うとなんかまだ今の経営理念は違うから、近いうちに経営理念を刷新しますね。

 

この長文や想いをたった一つのロゴで表せるアート、てすごいな。アートは言葉を一瞬で超越するのか。

 

そう思うとアートワークって会社名、いいな(-_☆キラリ

 

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2020年

1月

11日

言語を越える非言語

 

 

 

 

会社のロゴマークが完成しました。

 

弊社の4つの経営理念が新しい世界を作る。

 

4つの理念が融合した時、それは自社の利益も、他社の利益も、世界の利益をも超えた自然調和が生まれて、何かこう資本主義社会を越えたもっと進化した世界に行けるのではと。

 

共産と競争が見事に乳化した新しい概念、堕落もせず出し抜きもせず、それでいて闘志みなぎる仕事をして競争と調和を生み出す。

 

どうやったらできるのか。いや、そもそもそんなことができるのか。

それでもまだ見ぬ新世界へと舵を切り、夢と現実の境界線を航海する。

男のロマン。

 

そんな感じです(^_^)

 

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2020年

1月

09日

凡人の目標

クリスマスと年末年始のバタバタムードが落ち着いてきましたね。

 

ざわついていて、浮足立っていて、切羽詰まった連絡が多いこの数週間が一年で一番憂鬱です。

 

やっと平和な日常になってきました。仕事に集中できます。ブログも落ち着いて書けます。

 

あとはこの時期特有の言葉ありますよね。

 

今年のことは今年のうちに。とか

新年の抱負。とか

今年の目標。とか

 

そんなものはありませんし、何を人生を1年ベースで考えてるんだと、何をそんな悠長なことを言ってるんだと。日々全力で毎日反省で、そんな今年はどうしようなんて考えている暇はありません。

 

無人島に墜落して一人だけ生き残ってサバイバルが始まった初日に「さぁ、一年どうしようかな?」なんて考えてる暇ありませんよね。まずは今日をどう生き抜きかですよね。その背後に死を背負った全てのセンサーを研ぎ澄ませた状態だから集中力が増して凡人の域を少し超えることができる。

 

目標は捨てろ、今日の設計図を精査しろ

 

「今年の目標は何ですか?」て聞かれた時点で、あ~この人も凡人かって残念に思います。

 

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2020年

1月

07日

哲学の日

孤独な者よ、君は創造者の道を行く。

by ニーチェ

昨年は美容院の経営にセミナーの講師業と、新しいことにチャレンジした一年でした。

約20年間、電子機器の業界に身を置いてこの道一筋で歩んできましたが、全く違う業種にチャンレジして成功させることができたのはやはり長年学んでいる哲学の力のお陰です。

凡人の僕が、哲学の力を借りてうまくビジネスを回すことができました。

でも、やっぱり借りたものは返さないと筋が通らない。

だから哲学にどう恩返しができるかをずっといろいろと考えてました。

で、やっぱりその力を自分だけ使うのではなくて、多くの人に広めて成功してもらうのが一番の恩返しだなと思いました。

でもここで一つ問題があります。
やはり学問の頂点であり、一部の天才しか哲学者にはなれませんのでまともに勉強しては迷宮入りしてしまう。

どうやったら難しいものを簡単に伝えられるか。凡人の僕でも噛み砕いて広められるか。

う~ん、う~ん、あ、似た環境の人がいた!

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のマネージャーと一緒だ(笑)

この視点からなら伝えられる!と思い、この観点で哲学を分析してみると、意外と簡単な言葉でビジネスで結果を出したり、幸せな人生を送れる名言を抽出できることが分かりました。

一緒に哲学を勉強している仲間とたくさんの言葉を抽出して、仕事や私生活にすぐに生かせる名言を集めました。

そして、来年の3月7日にその言葉の数々を発表するイベントを開催することにしました!

哲学なんて全く知らない、自分でビジネスをやっていない、そんな方でも楽しく学べて仕事やプライベートに応用できる内容にしました。

感情を排除した論理バトルの哲学において、人間味があり、暖かく、特に感情豊かに、親近感を感じるニーチェをメインに語ります。

一つのテーマを一時間にして、その中で名言と解説、それをテーマにした参加型のワークショップ、そのテーマのお題を出して発表したい方が手を上げて発表し、それに対して僕たちが新たな哲学的観点のフィードバックをする。
そんな参加型のイベントです。

スペシャルゲストに山本雄一郎さんと相馬一進さんも呼んでいまして、この2人が哲学と心理学の視点で自己啓発業界をぶった斬った伝説のPodcast番組「メタ自己啓発」を、会場で一日限りで復活させて生で語ってもらいます。

僕も総合司会と講師で登壇しますので、遊びに来て下さい。

哲学を知るきっかけになって、ここから大きく人生が変わる一日になると思います。

 

詳しくはこちらから↓

哲学の日

 

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2020年

1月

06日

まずそこ?

昔の会社の同僚と17年ぶりくらいに会いました。

当時からすごい技術者でしたが、さらにパワーアップしていろいろなことをやっていました。

洋服の生地の輸入業という家業を継ぎながらITのビジネスもやっているとのことで、うちのホームページを見て勝手にダメだししてくれました(笑)

私が自分で作っているホームページですからそりゃプロからしたら突っ込みどころ満載でしょうね。でも、ホームページで高額を請求する業者が許せなくて今まで全部断っていましたが、友情出演のように破格対応をしてくれるので近いうちにホームページをリニューアルしますね。

 

面白いのが、ホームページの話をしているのに「まずはロゴマークを作って。」と始まったことです。彼に全て任せて飲み代くらいの金額でロゴマークを作りました。

 

近日公開します。

 

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2020年

1月

04日

静寂、でも

メールも電話も全く来なくて静寂のこの期間、好きです。

 

やっと静かに仕事ができると思い物事を進めようとしたのもつかの間。

 

ニュースを流しながらパソコンを開いたのが失敗でした。

 

「続きまして為替と株の値動きです。ニューヨーク市場が高値を更新し、為替は円高になりました。」

 

え?連休前より一円も円高になってるー!!!

 

海外にフレキ基板を輸出していて、その代金が月末にドルで支払われますが、最近いい感じに円安になっていたので心穏やかに連休に入ったのですが、市場は動いてるんですね・・・

 

日本が休もうが世界と為替には何の関係もない。日本の銀行が休んでいようが海外の銀行は振り込んでくる。

 

損切りもできずにただただ円が高くなっていくのを見ているだけ・・・

 

一円変わると純利益がうん万円変わるんですけど(泣)

 

為替に動じない経営基盤が欲しい・・・年始早々、愚痴から始まりました(笑)

 

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2020年

1月

01日

夜明け

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

昨年は私が生きている中で一番の不景気でした。

 

強風の時は帆をたたむ。

 

風が無い時は他の事をする。

 

貿易戦争でメーカーが開発ができない時は、その他のできることをしていずれ来る航海の準備をするだけです。

 

こんな年もあるかと思い備蓄していましたので乗り切れました。

でもこんなにひどい年が来るとは思いませんでしたが(^^;

 

やまない雨はありませんから、今年は上向きになるでしょう。

 

夜明けとともに歩みます。

 

今年もよろしくお願い致します。 

 

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2019年

12月

31日

今年もお世話になりました。

約束通り最後にもうひとブログ書けました(笑)

 

結局仕事は片付かず、三が日に持ち越しです(^^;

 

今年はリーマンショックや911や大震災の比じゃない不景気でしたが、なんとかやってこれたのは様々な方とのつながりです。いろいろな方に助けられ、教えて頂き、チャンスを頂き、お仕事を頂き、人を紹介して頂き出会いがあり、そして次への繋がる。こうして僕のブログを読んで下さって方がいるから力をもらえますし、その方とも仕事やプライベートやいろいろな形でつながっていくことでしょう。ありがとうございます。

 

こんな仕事が無い一年でも、過去の大恐慌やブラックマンデーやバブル崩壊と比べればくしゃみをしたくらいの風邪です。昔の人は乗り越えている訳ですから、みんなでがんばって乗り越えていきましょう。

 

来年もよろしくお願い致します。

 

良いお年をお迎え下さい。

 

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2019年

12月

29日

準備しないことが最大の準備

年末は世間がバタつくので嫌いです。

 

特に家畜思考の人間に振り回されるのが嫌です。

 

上司に「年内にやる予定だったこれどうなってる?」とか言われて慌ててやり出す人がいたり。

 

一年のスパンを読み間違えてキャパオーバーの仕事を入れてしまったり。

 

そのしわ寄せがバタフライ効果のように回ってきます。

 

中には年末年始も設計できますか?なんて依頼もあります。

 

しっかり休日出勤と特急費は頂くから良いのですが、お金にならない仕事もあります。

 

「この資料を出してもらえませんか?」のような類です。

 

急に言わないで欲しいのと、年末までにとか勝手に期限を区切らないで欲しいですよね。

 

まぁ、こっちもさっきの話じゃないですが一年のスパンにそれらの緊急の依頼も前提に入れていますから、12月は自分からは一切予定を入れません。

 

そうすると毎年だいたい暇で、ゆっくりいろいろなことを考えたりやりたかった仕事をしたり最高の時間を過ごせるのですが、今年は予想を越えました。

 

お陰で世間が休みに入る仕事納めからの静かな時間、私にとってはプラチナタイムの貴重な期間にプラスの仕事ができず、税務署への書類やら、銀行の書類やら、税理士に出すスタッフの年末調整やら、消費税の差額計算やら、労働保険の書類やら、これって人間が手作業で紙に書かないとダメな仕事なの?というようなお役所仕事の片付けに追われています。売り買いの会計入力をやっているんだからそこからすべて自動計算して各役所に送信してくれよって思います。

 

そろそろ決算の支度もしないといけないし。

 

おっと、さすがにこの時間になってくると愚痴だらけになりますね(^^;

 

いかんいかん、いつも起きる時間になってしまったのでそろそろ寝ます。

 

でもなぜか覚醒して眠れない・・・だからブログを書いています。

 

今年もお世話になりました。

 

いや、朝4時に愚痴で終わらせるのは嫌なので、また年何にブログ納めしますね。

 

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2019年

12月

22日

石の上には乗るな

石の上にも三年

 

誰が言ったか知らない言葉

 

よくよく考えたら意味不明な言葉

 

成功する人は1日でもするし、しない人は10年いてもしない

 

そんな言葉を信じて、踊らされて

 

で、結果が出なかったらことわざのせい

 

でも作者不明で八つ当たりもできない

 

そんな言葉に乗らず、石にも乗らず、調子にも乗らず

 

ただ粛々と生きるのさ

 

 

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2019年

12月

18日

相手との間合い

ここらかは「人と世界の本質」の初級編で前々回に話した「その環境に必要な人間である。」の視点で話します。

有名人と話す時の注意点。

話し方①
こっちは良く知っている選手でも、相手かしたら何者でもないボランティアスタッフから話しかけられる訳ですから最高の礼儀をもって話す。

話し方②
会話は短くストレート。一問一答。余計なことは言わない。終わったらすぐに離脱。

呼び方①対外国人
通常はみんな下の名前を呼び捨てで呼みます。
欧米では当たり前ですが、当たり前の呼び方をしては意味がない。
私はミスターを付けて苗字で呼びました。
例えば全員「タイガー」と呼びますが、私は「ミスターウッズ」と呼びます。
普通はミスターを付けるのは初対面の時の最初の一回だけで、2回目からは下の名前で呼ばれます。
ずっとミスターで呼ばれるのは大統領だけです。
だから敢えて僕はミスターで呼びました。相手も最初「え?」て感じになりますが、すぐにニヤッとしてまんざらでもない嬉しそうな顔になります。
こうやって懐に入ると、いくら立場の差があろうとすんなりと心を開いて話してくれます。

呼び方②対日本人
日本人は石川遼さんなら、通常は「石川プロ」「石川選手」「遼君」なんて呼ばれています。
私は敢えて「石川さん」と呼びました。
ここは難しいところですが、呼ばれ慣れている名前じゃなく、且つ失礼ではなく、それでいて運営側の親近感を醸し出すのは「さん」が一番いいかなと思いました。

 

他にもいろいろ見えたことがあったのでまた次回♪

 

 

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2019年

12月

17日

自分勝手な心境

昨日の続きです。

ここからの僕の心境、どんなか分かります?
それまではミスショットすると一緒に残念がっていましたが、ここからは一転、一点バリ
「池に入れ!」(笑)
さーせん(^^;

タイガーと松山英樹さんは池に入らなかったんですけど、石川遼さんが入れてくれました(^^♪
「石川さんあと1ヤードでした、もうちょっとで池越えてました。」と伝えたら「え、本当ですか!」と言って外人のキャディーさんに英語で「あと1ヤードだったってさー」て悔しそうに伝えてました。
「ボール何使ってます?」とか「番号何番ですか?」とか「うーんこの辺なんですけど見つからないですねー」とか一緒にボールを探しながら普通に会話しちゃいました。
噂通りの好感触の石川遼君でした。

 

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2019年

12月

16日

それからの心境

池が終わる端がちょうど300ヤード(273m)になっていて、それを越えればグリーンが目の前に見えて次が狙いやすいという罠。
そしてその池の端がコースが曲がっていて、ボールを打つティーグランドからは見えないんです。さらに池の手前は林にしてあり木で池が見えない。
選手の視点では、その先に池があると知っている森の中に打つという状況です。300ヤードをキャリーで(ボールが落ちてからの転がりを含めず)打ててOBにもならずに森に打つ。
それを狙うか、または見えているけどグリーンから遠いウェアウェイに安全に打つか。アマチュアはもちろん300ヤードも飛びませんから全員フェアウェイに打ちます。(それでも池に入れてましたけど、気持ち分かる...)
ではなぜ池のボールを探すのか。
それは落ちた場所から自分にフィードバックをかけて翌日からの大会に活かすため。
ボール探しやプレーのルールに忠実に従うためではなく、プレーの微調整のためです。
それが最初の池ポチャ選手で分かったので、次に池ポチャした選手に話しかけました。
「池は越えていました。しかも大分越えてあの木に当たって跳ね返って池に入りました。だから、明日からはそのまま打って大丈夫です。たまたま木が邪魔しただけですから。」
と、教えたところ。
「え、本当に!木のどの辺に当たった?半分から上?半分から下?」と興奮気味に聞いてきました。
「半分よりちょっとだけ上です。」と答えると。
笑顔で「Not bad」と言ってました。嘘つけ!めっちゃ嬉しいんだろ!
プロでもやっぱり飛ぶと嬉しいんですね。ちょっとかわいらしい一面を見ました。

ここからの僕の心境、どんなか分かります?

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2019年

12月

15日

一流の理由

この日分かったことその2
プロゴルファーと普通に話せる。
ボランティアスタッフはゴルフファンというのを押し殺して運営側に徹します。
なので僕は一言も話さずに黒子に徹しようと決めていました。でも、あるきっかけで話した方が良いことが分かりました。
それは、池に入れてしまった選手がキャディさんと一生懸命ボールを探していたからです。
ボールなんてスポンサーから無料でもらえるのになんでそんなに探すのかなと思ってましたがすぐに分かりました。
プロゴルファーは誤差1%でボールを打てます。100ヤードなら±1ヤード以内に打てる、200ヤードなら±2ヤード、300ヤードなら±3ヤードに打てます。それがトッププロです。
それを分かっているのでコースは難しく作ってあります。
森、木、バンカー、池、石、ラフ、高低差、うねり、様々なハザードで選手にプレッシャーを与えてミスショットを誘います。
僕はラフのボール探しでしたがラフに入れるのは一緒に回っている著名人ばかりでプロは一人もラフに打ちませんでした。
じゃなぜ池に入れるのか?
池が終わる端がちょうど300ヤード(273m)になっていて、それを越えればグリーンが目の前に見えて次が狙いやすいという罠。
そしてその池の端がコースが曲がっていて、ボールを打つティーグランドからは見えないんです。さらに池の手前は林にしてあり木で池が見えない。
選手の視点では、その先に池があると知っている森の中に打つという状況です。300ヤードをキャリーで(ボールが落ちてからの転がりを含めず)打ててOBにもならずに森に打つ。
それを狙うか、または見えているけどグリーンから遠いウェアウェイに安全に打つか。アマチュアはもちろん300ヤードも飛びませんから全員フェアウェイに打ちます。(それでも池に入れてましたけど、気持ち分かる...)
ではなぜ池のボールを探すのか。

 

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