シミュレーション

 
USBやHDMI、SATA、PCIe などに代表される通信規格はどんどん高速化へと進化しています。
その機能を支える電子回路においては、低電圧駆動高速デバイスが主流になっており、電源ノイズ対策が大きなテーマになっています。
これらの電子回路の性能を引き出すためには、アートワーク(プリント基板のパターン設計)でクリチカルなチューニングが必要になっています。
実績のあるパターンや層構成そして基材を利用しても、デバイスが変われば結果は異なり、また実績のあるデバイスを利用する場合でも、実装条件が変われば再チューニングが必要になります。
また、多くの場合、開発工程には余裕はありません。したがって試作のやり直し等は極力避けなければならない訳ですが、このような場合にシミュレーション技術が力を発揮します。
 
・SI解析:Signal Intergityシグナルインテグリティ(信号品質解析/伝送線路解析)
 伝送線路はプリシミュレーション、ポストシミュレーション
・PI解析(電源品質解析)

・電磁界シミュレーション

・熱シミュレーション

 

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