展示会の法則

 

人数と売り上げが反比例する法則です。

 

展示会は通常3日間、水、木、金で行われます。

 

人数、つまり来場者数は水曜日の朝が一番少なく、金曜の夕方が一番多くなります。開催してから終わりまで見事に右肩上がりで増えます。

これは合計来場者という意味ではなく、時間ごとの来場する人数が増えるという意味です。

金曜日には入場受付の数が倍になるくらい入場者が増えます。会期中の半分の来場者が金曜日の午後に来ると言っても過言ではありません。

 

次に売上ですが、これは名刺交換して展示会後に商談して実際に受注に至る数とその金額の合計です。

 

これが来場社数と反比例します。

 

つまり水曜日の開場間際で、まだ人が少ない時に名刺交換をした方が一番受注率が高くて、それから人数が増えれば増える程、受注率は下がります。

 

なぜだか分かりますか?

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。