昨日の続きです。
自分の好きな事で起業して失敗するパターンの典型が、店長=経営者です。
考えてみれば当たり前ですよね。
その業種の専門職ではプロフェッショナルでも、経営者としてはド素人です。
マクドナルドはハンバーガーが世界一うまいですか?
いいえ、経営が世界一うまいんです。
そんなビジネスのプロフェッショナル相手に資本も知名度もコネもない経営者一年生が勝てるわけがないんです。
でも「マクドナルドはライバルじゃない」と、思われた方。それが一年生の発想なんです。(言い方悪くてごめんなさい(^_^;)
無限にお金を使える人は世の中に一人もいません。有限の富を世界中の人が競争して集めています。
有限の富なのに人口は増え続け、上位0.2%が富の90%を支配する。だから分配される給料がそんなものなんです。
マックもユニクロも居酒屋も美容院も、その限られたお金の中で80億人がやりくりをして支払っている。つまり全ての商売がライバルなんです。
それを知らずに腕に自信がある人が、その腕だけで起業してしまう。
で、失敗したら残るのは借金だけ。失うものはお金と店と自信と、なんなら人生まで終わったような感じになってしまう。
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
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プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
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