昨日の続きです。
なぜボクシングでパンチをもらう直前まで目を開けていられるか?
なぜ訓練もしていないのに最初からできたか?
それは。
学生の時に剣道をしていたからです。
そう、もともと顔面への攻撃に慣れているんです。
しかも武器で殴られてる(^^;
しかもすごいスピードで(^^;
しかもフルスイングで(^^;
言語化するとゾッとしますね(^^;
コーチに剣道をしていたことを伝えると「あー、なるほど」と納得していました。
考えてみれば頭部に直接攻撃を加える格闘技、スポーツって剣道とボクシングくらいじゃないですか?
俺ってドMなの?
ボクシングは直前まで目でパンチを見ろと言われます。でもさすがに当たる時は目を瞑りますよ、怪我しますから(^^;
でも剣道は防具で目には入らないので、当たっても目を開けろと言われます。
練習ではひたすら面を食らいまくりますが、全部を目を開けてしっかりと竹刀を見て受け止めます。
だから目に入りそうだから目を閉じるとか、痛いから目を瞑るとか、そんなことは許されません。
それで慣れているため、竹刀より遅いパンチでは当然目は閉じないわけです。
でも、竹刀は一本ですけど手は二本。大変です(笑)
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