ランキングの無意味性

日本人はランキングが好きなような気がするのは私だけでしょうか?

 

裏でいろんなことが動いているビジネス色がプンプンするランキング、私は信用していません。

 

回りくどいですね、ストレートに言いましょう。

ランクはお金で買えます。コネでねつ造できます。自作自演もできます。

それが証拠に上位ランクのお店、スイーツ、作品でショボいのをつかまされた経験ありませんか?

 

じゃー、出所が不明なランキングじゃなくて売り上げトップ10とかはどうなの?

多少信頼性が上がるだけでこっちもお金やコネや権力、圧力でいかようにも操作できます。

後からバレてどうしようもなくなれば「すいません、間違えました。」で片づけられます。でもそのデータの信頼性を調査するのはものすごい労力が掛かるため誰も追求しません。

 

そんなものに踊らされないで、自分の感度を研ぎ澄まして選べばいいんです。

何度も失敗して痛い思いを繰り返せば、雰囲気で、感で、直観で分かるようになります。

本物と紛い物では纏っているオーラが違います。

買う前、入る前、食べる前、体験する前、付き合う前、二流は必ずどこかに綻びが見えます。

それを見つけるセンサーを研ぎ澄ませば、一流と二流の違いも判断が付くし、騙されないし、ビジネスに踊らせて「あ~、これが一位か~!」なんてまやかしの満足感を押し付けられて自分のセンサーを狂わされることもなくなる。

 

ランキングで選ぶのはやめよう

 

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