惜しい

 

誰の影響なのか、何の影響なのか分からないけど昔から楽天家でした。

20才くらいの時にポジティブシンキング的な本を読んで、自分の考えが間違っていなかったことを自覚した記憶がある。

友達からも「大吉といるとそのスーパーポジティブさに癒される」とか言われてた。

でもちょっと幼少期を振り返るとネガティブ要素ふんだんの人生だった。だから反転して明るく生きているのだろうか?

とか、どうでもいいことを考えても仕方がないってことも分かってる。

30才くらいまではその楽天家まっしぐら、人生に一点の悔いもなし、今日死んでも後悔しない人生を送っている。やりたいことは全部やる、一度の人生、失敗してもとことんやる。ていう感じ。

人生やり直せるなら何したい?誰になりたい?という質問も全部「俺のこの人生をもう一度やりたい」と答えていた。

 

最近分かったこと。実はちょっと無理してました(^_^;

 

やり直せない、過去に戻れない、その人生を悔やんでも意味がないから前向きに生きた方が得策。という観点でそう言ってました。

はい、打算です。ていうか「ああしておけば良かった」が嫌い。言い訳が嫌い。だから「これでいいのだ。」と言い聞かせていた。

人生に起こることは全てベスト。そう言い聞かせていた。

 

なぜこんな話をするかと言うと、惜しいから。

楽天家でも生きていけるし、生きていけるどころかかなり良い人生を送れることは分かった。でも、もう一歩なんだよな~

なんか人生いろいろ経験をしてきて、いろいろうまくできるようになってきたはずなのに惜しい。

もうちょいなんだよな~

 

楽天家プラス何かが必要。でもそれを手に入れれば完璧にうまく行くのか?

もし完璧にうまく行ったら生きてて楽しい?

うまくいかないことを何とかがんばるから面白いんじゃないの?

全てのことがそつなく完璧にこなせるなら何のトレーニングも向上心も目標達成も必要ないじゃん。

 

そう、だから最近不労所得に興味がなくなってきた。

もがいている自分が好き。違う。もがかない人間に興味がない。が正しいかな。

 

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