ハマらない理由

昨日の続きです。

 

私がギャンブルにハマらない理由は、虚しさと臆病のせいです。

 

仕事でがんばって利益が出ると嬉しいです。自分の生き様を世間が評価してくれたみたいで嬉しいです。

でもギャンブルで勝っても確率と運と自分のルールに則っただけなので嬉しくありません。

ギャンブル中も実は楽しくありません。たんたんと自分のルールの正しさを証明しているだけですので一喜一憂しません。

 

ただ、ちょっと面白いのは最初私がテーブルについて、このルールで始めるとテーブル中の人が「え?12でひかないの?こいつまじか!どんだけチキンなの?勝つ気ある?」

とザワザワ感があります。でも1時間くらいすると私の席の後ろに人だまりができて、みんな私に賭けます。

あ、面白いんですけど、プレーしてる6人くらいの人以外の人も賭けることができるんです。「この人が勝つ方に賭ける」ということができるんです。

面白いですよね。私の後ろの人達がみんな私が勝つ方に賭けるんです。私の掛金の何倍ものお金がプレーしていない人が賭けてるんですよ(笑)

「おいおい、やめてくれよ」と思いますが、勝つと私に握手を求めてきます(笑)

 

そうなるともうやり辛いので席を立ちますが、最初は「なんだこいつ?」の流れから最後は拍手で握手されて退席するまでの流れが面白いです。

ディーラーにもかなり多くのチップを置いていきますので全員ハッピーです。オーナー以外は(^_^;

 

もう一つの理由は明日話しますね。

 

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

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これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

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