見えてない

僕のメンターが「何事も楽しさを感じなくなってからが本番。ワクワクなんてしているうちはアマチュアだ」と尊敬する方に言われたと言っていました。

先日投稿したテニスプレーヤーの発言に対するブログとなんか重なったので紹介しました。

 

まさにそうだなって感じました。

やっぱり突き詰めた人は見えていますね。

 

飽きたとか言っている青二才は所詮アマチュアなんです。

 

だから好きなことは仕事にするなって普段から口が酸っぱくなるくらい言っているんです。

好きとうまいが重なったくらいでプロになった人間はこういう壁にぶつかります。

 

そもそも好きでも得意でもないセールスとハードウェアの設計・製造、これをやり続けているからこそ見えている人の言うことが理解できます。

飽きた?やっとレベル1だねって感じです。

 

話題は変わりますが、趣味も難しいものがいい。スノーボードとかスケートとかウェイクボードとか、僕には簡単で年に1回やればいいかなって感じです。

 

でもバスケとかゴルフとかピアノは難しい。

僕にはですよ。

 

自分にとって難しい趣味を持つと一生楽しめますよ。

 

飽きてもワクワクしなくてもやり続けて稼げる仕事が本物です。

 

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