世の中に絶対はある

お茶が大好きで、前田幸太郎商店というところでお茶を買っています。

 

10年以上前に「プロフェッショナル仕事の流儀」で観て、一流だと感じて買って、それから虜です。

 

いつもは100gで1,000円のお茶を愛飲していますが、たまには贅沢しちゃおうかな・・・

50gで1,500円のお茶を買ってしまいました!

 

と言っても10杯以上飲めますからペットボトルのお茶と変わらない値段ですね、普段どんだけ高いお茶を自動販売機で買っているんでしょうか・・・

物事はいろいろな角度から見ないと危険ですね。

 

さて、この1,500円のお茶、袋を空けた瞬間にマーベラスか香り♪

素晴らしい。香りだけで豊かな気持ちになります。この香りだけで1,500円の価値がある。

 

そしてぬる~い、ぬる~い、お風呂くらいの湯温のお湯を注ぎ、ゆっくりと抽出。

 

そして一口・・・

 

あまーーーーーーーーーーーい!

 

世の中に絶対なんてないと思っていましたが、お茶に関しては「高い=うまい」が当てはまる。

 

歴史が浅いものは誤魔化しがきくし騙されたりしますが、お茶やワインのように伝統があるものに関してはまやかしは通じない。

 

高い=うまい

 

悔しいけど何千年も掛けて淘汰されてきたものに関してはこの絶対式が当てはまってしまう。

 

逆に言えば初心者には分かりやすいですよね。価格=味、なわけですから。

 

これはウィスキーにも当てはまります。熟成という時間でしか表現できない深みがあるからです。

これを話すを一晩かかりますから今日はやめておきますね(^_^;

 

 

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