只今電話に出られません。

電話は相手の時間に強制的に割り込んでくるツールなので嫌いですし、会社の電話が掛かってきても「白須は終日外出中です。」と対応してもらって、電話に出ないという話を昔のブログで書きました。

 

2週間前に受けた急ぎの依頼を差し置いて予約もしていない今の電話に時間は割けない、などなど理由は以前書きましたので失礼だとは思わないで下さいね。

 

仕事に集中したい時は完全マナーモードでバイブも音も鳴らないようにしています。

 

最近、数日間メールは返信するのに携帯は出ないことを続けていたら、取引先の社長から「携帯番号変わりました?変わったら教えて下さい。」とメールが来ました。

 

困ったな(^_^;

 

こうやって回答しました。

「打ち合わせと移動で終日電話に出られませんでした。留守電やメールはチェックしていますが、着信履歴は見ていません。急ぎの時はメールか留守電に入れてください。」

 

メールなら要点に絞って1分で打てるし、履歴も残るから言った言わないが発生しない。自分のペースでいろいろ調べながら返信もできる。電車の中でも打てる。

 

短いメールなら、電話でアドレスを探して鳴らして相手が出るまでに1通打てるんじゃないでしょうか。

 

時代と共に考え方やツールも変わりますからこれでいいと思います。

 

メールの「アートワークの白須です。いつも大変お世話になっております。」も要らないと思っています。会えば挨拶しますし、久しぶりのメールなら「ご無沙汰しております。」はあってもいいですけど

頻繁にやり取りするなら用件だけLINEのように打ちたいですね。

 

冷たいと思わないで下さいね。

 

私は仕事は結果とスピードしか求めていませんから。

 

やっぱり冷たいですね(笑)

 

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。