やることが多く時間が足りない時ってどうしていますか?
私は20代の時に毎日終電に間に合わず会社の車で帰宅していました。
たまに終電で帰れると「おー、今日は早いから1杯飲もうかな」なんて午前様でシラフで帰宅してそこから飲んだりしていました。
最初の頃はセールスで自分の仕事をする、数字を追う、とにかく売る。
このためにがんばっていましたが数年で営業部長に任命され人の管理もすることになりました。
しかも部下が20歳年上の私の元上司に、60歳の元開発部長、中途即戦力のこれまた年上スーパーセールスマン、
そして先輩で年上のプチお局女性社員。どう管理しろと・・・
全員ととことん話して、どう結果を出すかを議論するのですが皆さんさまざまな感情が混ざってうまく進まない。
自分の仕事のタスク処理と部下全員のタスク処理を管理する大変さをこの時に経験しました。当時26歳くらいでしたでしょうか。
胃通と腹痛で初めて胃カメラを飲みました。
今の自分なら「そんなに思い悩むな。人の3倍考えて人の3倍行動しているんだからやるだけやったら寝ろ。」と言えるのですが、
当時は遊ぶ時間と睡眠時間と神経を極限まで削るしか方法が思い付きませんでした。
それまではテレビとかで「平均睡眠時間4時間ですよ。」なんて聞くと「嘘付け、そんなんで生きられるか。」と思っていましたが、
自分が経験するとなんとかなるもんですね。
しかも気を張っているので日中も眠くならないんですよね。
長くなりましたので、また明日。
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
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