昨日、あろうことか料理中に「心ここにあらず」になってしまい、スライサーで指を切ってしまいました。
料理中に集中力を欠いたことなんてなく、いつも真剣勝負なのに・・・
しかもスライサーなんて野菜がたっぷりあるうちから
「これ、あと何切れで指までスライスされるの?」て、のっけから想像してお尻から内腿のあたりが恐怖でゾワッとなります。
それなのに・・・
荒い千切り用の、縦にも刃がついたタイプでにんじんをガツガツ押して切っていて、
我に返った時にはにんじんはなく親指に数本の線が・・・
指って血管が多いから血の量がすごいですね。クラクラしちゃいます。
左手は包丁の標的になりますからたまに斬りますが、利き腕は斬られ慣れていないのでまー痛い。
しかも指紋側の方を切ってしまったので神経が多く敏感で、そこに心臓が作られてしまったかのごとく毎秒ドクドクと痛みを伝えてきます。
利き手の親指が使えないとこんなにも生活に困るんですね。
パソコン打つのも、マウスを使うのも痛みが走ります。
それでも俺は進み続ける。
ギターの弦が1本切れたら、残りの5本で演奏する。それが人生
指を切ったくらいで名言が出てきてしまう始末(笑)
マウスと言えば、私が使っているマウスは親指の部分にも2つボタンがあり、動作を戻したりホームページを前のページに戻す「戻る」ボタンやコピペのショートカットキーを設定していますので、親指が使えないとそのボタンが押せなく、まー使い勝手が悪い。
普通のマウスってこんなに使えなかったっけ?て思うくらいスピードダウンします。
他の指にもボタンが付いていますが、マウスのボタン数は多いほど使いやすいですよ。
マウスとキーボードのショートカットキーで仕事サクサクです。
あと、キーボードの使いやすい位置に自分で新たにショートカットキーを設定してしまうので他の方のPCに触ると違和感を覚えます。
その話はまた今度。指痛いのになんで脱線するかな(笑)
指紋認証のセルフイミグレーションができてからは海外旅行や出張の時が楽で本当に助かっていたのですが、
たぶん治ったら指紋変わってるけど通れるのかな(笑)
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