この言葉も本屋さんで結構見ますね。
20才の頃にバーデンダーをしていました。その時の先輩が少林寺拳法の学校を卒業した方でしたのでいろいろ質問をしました。
たとえば
「最強の格闘技は何ですか?」
すると
場所は?
え?どこでもいいですけど・・・
リング、土俵、アスファルト、泥道、砂浜、条件によって変わるでしょ。
いやそんなこと言われても・・・
敵が襲ってくる時はいつか分からないから、その状況を教えて
まわりの広さ、使える武器、石、ビン、何でもいいから詳しく教えて。
いや、そういうことを言っているんじゃなくて・・・
10m先にプロボクサーがいても俺がビンを10本持っていたら投げまくって勝てると思うよ。
と、まぁこんな感じで答えを教えてくれないんですよ。
いじわるをしているのかと最初は思いましたが、聞いていくうちに分かりました。
少林寺は護身術、身の回りのあらゆるものを使って危険を避ける。
武器、打撃、投げ、締め、使える技は全て使う。
そして自分からは攻撃しない。相手が攻撃する瞬間に必ず隙ができるからそこを突く。
このマインドは最強の格闘技だと思いました。
話しが長くなりましたが、No.1というのは状況によってガラリと変わります。
様々な条件で縛っていけばあなたも何かのNo.1です。
僕もそうです。
ですからこれもビジネスで使われる商売用語ですね。
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください