憶病

昨日の続きです。

   

勇気の反対は憶病でしょうか?

 

でも、憶病って生き残る鉄則だと思います。

我々(バルタン星人か)哺乳類がここまで生き残れたのは、恐竜時代に洞窟や地下に潜んで生き延びたからです。

 

哺乳類の色に単色が多いのはなぜか?憶病だったからです。

突拍子も無いシマウマでさえ白黒です。でも鳥類や熱帯魚をはカラフルです。

恐竜から空や海へ逃れた生物はカラフルです。

鳥眼なんてバカにしますが、多くの鳥は人より多くの色が見えます。5原色なんて当たり前です。

 

魚類もしかり、シャコは14原色あるそうです。だからあんな虹色みたいなキラキラな甲殻を披露できる訳ですね。

 

一方で世乳類は真っ暗な白黒の世界から、恐竜が絶滅して地上に出ても無理くり発達させた3原色が精一杯です。

 

こんな憶病で劣等機能の生物なんです哺乳類は。

偉そうにしていますが、きっと人類が滅亡しても魚類と鳥類は生き残るでしょうね。

 

テーマが変わってしまいましたが勇気の反対の側面を表してみました。

 

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