独立より協力

イギリスの独立が今日、国民投票で決しますね。

 

他国のことなのでどちらでもいいですが、折角EUという連合が出来て国の色は保ちつつ貿易や人の移動は簡単になったというのにもったいないですね。

 

イギリスだけ島国ですので気持ちは分かりますが、他の国からも離脱した国として良い印象は与えないですし、経済を考えると独立はやめた方がいいと僕は思います。

 

気品とプライドと王国、一昔前は世界の頂点にいましたから気持ちは分かりますが、失業率や経済の低迷を考えると連合で協力した方が得策ですね。

 

独立すれば何かが変わる、もっと生活が良くなる、と考えている弱者には幻想を抱かせるかもしませんが、個人の努力の積み重ねが集団の結果を生みますから国や政治が変われば状況が変わると考えている弱者は何がどう変わろうが常に弱者です。

 

どんな状況でも結果を出す。生きる力を付ける。そんな強者でありたいですね。

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。