静寂、でも

メールも電話も全く来なくて静寂のこの期間、好きです。

 

やっと静かに仕事ができると思い物事を進めようとしたのもつかの間。

 

ニュースを流しながらパソコンを開いたのが失敗でした。

 

「続きまして為替と株の値動きです。ニューヨーク市場が高値を更新し、為替は円高になりました。」

 

え?連休前より一円も円高になってるー!!!

 

海外にフレキ基板を輸出していて、その代金が月末にドルで支払われますが、最近いい感じに円安になっていたので心穏やかに連休に入ったのですが、市場は動いてるんですね・・・

 

日本が休もうが世界と為替には何の関係もない。日本の銀行が休んでいようが海外の銀行は振り込んでくる。

 

損切りもできずにただただ円が高くなっていくのを見ているだけ・・・

 

一円変わると純利益がうん万円変わるんですけど(泣)

 

為替に動じない経営基盤が欲しい・・・年始早々、愚痴から始まりました(笑)

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

  

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。