人と世界の本質

続きです。

これは「相手の立場になって考える。」ていう一般的に言われているレベルのことではないんです。そのもう一段上の階層の知識が求められます。
そしてその階層の知識を知るには、さらにもう一段上の「人と世界の本質」を理解していないと見えないんです。

僕は大学で、人の上っ面の研究結果である心理学を学び、ビジネスの上っ面の研究結果である経営学を学び修了しました。
でも「人と世界の本質」はそんな表面的な話ではないんです。人の強欲と権力と野望とお金と本能と性と虚栄心が複雑に絡み合った、表層と中層と深層、そして光と闇、最もダークな部分も含めた「人と世界の本質」
ここにアクセスできると「その環境に必要な人間である。」ということが見えてきます。
あ、これゴルフボランティアの採用だけじゃなくて、会社の面接にもそのまま応用できますね(^^♪

今回のことで感じたのは、英語が話せるにしても、「人と世界の本質」にしても、やっぱり教養って大事だなとつくづく認識しました。

そしてこの教養って、僕は子供の頃に習うものだと思っていたのですが、英語も「人と世界の本質」も社会人になってから自分で学んだので、大人になってからでも教養は身に着けられると実感しました。

次回、いよいよタイガー登場か!?

つづく

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

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