あなたは本当に必要なのか?

じゃー、なぜくじ運がない僕が当選したのか?

それが先日話した人と世界の本質を知っているか知らないかに関係してくるんですけど、この話は長くなりますので簡単に言うと「その環境に必要な人間である。」ことを主催者の立場に立って、うざくなく、押しつけがましくなく、品格を持って伝えられるかどうかです。
アピールしてはダメなんです。

例えばですけど
応募用紙にある「英語が話せますか?」の質問に対して
「ビジネスで海外と取り引きをしていますので、日常会話レベルでしたら大丈夫です。」
と回答しました。
ここでTOEICが何点だとか、海外にどれくらいいたことがあるとか、英文科卒業でとか、そんなこと言ってもどれくらい話せるかは分からない訳で、自分目線な回答な訳です。

あとは「車で来ますか?」の質問に対して
「車で行きますが、駐車場が無ければ電車で行きます。」

また「どの日に来れますか?」の質問に対しては
「全日程空けておきますので、全日早朝でも深夜でもすぐに行けます。業務が長い場合は自分でホテルを手配しますので大丈夫です。」

という具合に、相手にとって使いやすい人間でなければいけません。「その環境に必要な人間である。」かどうかなんですね。

逆に「ゴルフ経験はありますか?」の質問に対しては
「はい。」
のみです。
ここでどれくらいのスコアで、何年やっていて、どれくらいゴルフが好きかなんて語ると痛いし使い勝手が悪い訳です。
熱狂的なファンはプレーヤーに嫌われますから業務に支障をきたします。

こんな感じで常に「その環境に必要な人間である。」かどうかを意識して全ての質問に回答しました。

 

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