そもそも国を捨てない

昨日の続きです。

 

アメリカ開拓時代の話をしましょう。

 

アメリカ人のほとんどはヨーロッパからの移民と黒人奴隷がルーツです。

 

でも、考えてみて下さい。住み慣れた母国、海外旅行に行っただけでホームシックになる故郷、友達や親族がいる生まれ育った国、言葉も通じて貨幣も通じて文化も同じ、そこをわざわざ捨てて未開拓の地に移住しますか?

 

移住するのはすでにヨーロッパで成功しているビジネスマンが土地を買って新事業をするか、自国でうだつが上がらない弱者の2種類の人間だけです。

 

そして99.9999%が後者です。

 

全財産をはたいてアメリカ行きの船のチケットを買って移住してきたからもう後戻りはできない。とにかく毎日何かしら働いて生きていくしかない。

 

そう、Just do it!

 

だからこういう言葉存在する。

 

あとは

Don’t think feel.

 

考えてる暇があったら行動して生きないといけない。

 

そしてそんな辛い毎日に何かがないと耐えられない。

 

そうです。「目標」です。

 

こうやって、いろんな角度から、正しいとされている言葉を分析してそのメッキを剥がしていきます。

 

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