似非にひっかかる理由

なぜ似非コンサルタントにひっかかるか。

 

それは肩書に弱いからです。

 

コンサルタントという肩書で既に、なぜか、いやマジでなぜか、本当に本当になぜだか偉いとか、実績があるとか、見えているとか、そんな勘違いをしてしまう。そして経歴にコンサルファームにいたとか、銀行員だったとか、商社マンだったとか、そんなのを聞くと自分が新卒で就職できなかった憧れの会社に入っているからすごいに違いないと勘違いしてしまう。

そもそも本当にすごいなら会社でどんどん出世して役員や社長になるでしょ。競争に負けて脱サラしてるわけですよ。で、中小企業診断士の資格とかをとってバッジを光らせると。

 

このブログの読者に経営者がいたら聞いてください。「社長、あなたの方がよっぽど偉い。」

 

自分で起業して、スタッフを雇って実際に経営しているんですから。

 

 

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

  

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。