なぜ詐欺に引っ掛かるのか。

コンサルの続きです。

 

こんな人もいますよね。中小企業診断士の資格をとりました。とか。

もっとひどいと、何チャラ認定コーチの資格を持っています。

 

いやー、もう恥ずかしくてこっちが赤面してしまいます。

 

国家資格でもない、どこぞのコンサルタントが独自で発行しているコーチの資格を取ってそれを看板に掲げてしまう。

 

中小企業診断士は中小企業を診断する人で、会社を起業したり経営するプロではない。

それに中小企業診断士なんて世の中に50万といる。その時点で埋もれている。

 

何チャラ認定コーチなんて論外。そのコーチ以下ですと自分から言っているようなもの。しかも世界一のコンサルタントでもない人の看板を使っている。

 

「中小企業診断士を取得させるコンサルタントです。」なら理解できます。

「何チャラ認定コーチを取得させるコンサルタントです。」なら理解できます。いや理解に苦しみます(^^;

 

経営を舐めるな!て言いたいです。

 

でも、こんな偽物にひっかかってる経営者が本当にいるんですよね。経営者ってもっと頭が良くて見えている人だと思っていましたが、みんながみんなそうではないですね。

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

  

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。