解釈VS解釈

税務調査は時間が足りず、さらにもう一日欲しいと言われました。

 

中国や韓国から輸入している基板がありますが、一社だけ納期短縮と送料の節約のために日本に基板を入れずに直接ベトナムの工場に発送しています。

 

その消費税の処理に解釈の違いがあり、追加でかなりの金額の消費税を納めることになりました。

さらに、他にも解釈の違いがありそうだといろいろ質問を受けています。

 

ゴルフに掛かるゴルフ税の消費税はどうなっていますか?とか、500円のゴルフ税の消費税40円をどう仕分けたかを聞いてくるわけです。いやいや大手で数億円の脱税を暴く方に力使いなよ、て感じです。

 

てか、そもそもゴルフ税ってなんやねん!て感じですよね。なんでゴルフだけ税金取られるの?バスケもスキーも読書も映画も飲み歩き税金払ってないのにゴルフだけなんで追加で税金払うんだろう?

車で行くから?でも4人でハイブリッドカーで行ったら一人当たりのCO2なんて大したことないし、それより大人4人が一日中遊んでるけど山の中を歩いて棒を振ってるだけだから車以外のCO2は出なくてむしろエコなんじゃないかなと。室内にいたらエアコンと照明つけっぱなしだし、ボーリングだカラオケだなんてやったらディスプレイにステレオにボールを運ぶ装置にとすごいCO2吐き出している訳で。なんか理不尽ですよね。

 

高い遊びだから税金を払え?てこと?でも平日の早朝に行くとご飯付きで4,800円とかですから遊園地よりバスツアーより安い。しかも午後から仕事ができるから経済効果をダブルでアップさせている。

 

世の中に事実はない。あるのは解釈だけ。by有名哲学者

 

 

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