弱者ほど人に期待する

先日の戦争孤児の話題に戻りますが、戦争で衣食住と家族を失い、世間からはゴミ、ばい菌、乞食だと罵られ唾を吐かれ棒で叩かれる毎日、そんな中、ある戦争孤児は「高熱を出した時に、隣にいた同じ孤児のカメちゃんに背中をさすってもらった時、あぁ、まだ俺を人間扱いしてくれる人がいるんだ。」とその優しさに涙が止まらなかったそうです。でも翌日高熱で失明し、背中をさすってくれたカメちゃんも自殺をしました。

 

中学生くらいの年齢になり、孤児院ができて、そこに収容された時に院長にお風呂で背中を流してもらった時が人生で2度目に優しさを感じた時だったそうです。

 

この方は幼少期から人に頼らず、期待せず、自分の力だけで生きてきました。

 

ストライキやデモや暴動が起きたりすると「何を他人や国や政治に期待をしているのか?」と思います。

 

自分以外に期待しない。こんなの強者の常識ですよね。

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

イベントは押し付けるものじゃなくて、作るもの。

 

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。