弱者に影響力はない

今日は名古屋に出張で東海道新幹線に乗っています。

 

先日の無差別殺傷事件が起きた直後なのにかなりの乗車人数です。

特に厳戒態勢でもなくアナウンスもなく、乗務員も普通です。

この日常感、いい。

 

一人のバカに何かを変えられてたまるか。

お前がやったことは社会になんのインパクトも与えていない。

ただただ殺傷した人への反省と後悔だけで残りの人生を終えろ。

 

何か事件が起きるとセキュリティがどんどん厳しくなって生活しづらくなる。

一定レベルのセキュリティをひいたらあとは個人の問題。

個人がどこまでセキュリティを望むかで自分の時間とお金で守ればいい。

 

新幹線に飛行機みたいなX線を導入する必要なんてない。

 

どこにいてもバカはいる。

 

新幹線だけじゃない。

 

ただ、今回分かった座席が外れて盾になる仕組み。これ素晴らしいから先に教えて欲しかった。

戦うための武器を設置するとそれを逆利用される恐れがあるからダメだけど、防御するためのものはあちこちに設置したらいいね。

 

あ、あと警察が武器を持った犯人と戦う時に使う長い取り押さえ棒、あれいい。

あれなら武器になりにくくて、遠くから犯人を押さえつけられるから、あれを各車両の網棚に設置したらどうだろう。

数人の大人で壁に押さえつけちゃえば犯人は身動きが取れなくなる。

 

挙動不審な人はAIで判別がつくから、カメラと連動させて事前に防ぐのもありだね。

 

これがアメリカだったら銃乱射でとんでもない被害数だったと思うと、銃社会の国に住む意味が分からない。

それが日常だと分からないんでしょうね。既得権益にまみれる政治家、大統領。

 

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