最悪の理由

昨日の続きです。

 

悪気は無かった。

 

こんな言い訳は一番の悪です。

 

なぜか?

 

逆を考えたら分かります。

 

もし悪気があってしてしまったことなら。

 

斬る前から悪いと罪悪感を感じている。

斬ることに躊躇する。

斬る時でも罪悪感があるからバッサリは斬れずに無意識に手加減してしまう。

斬った後に後悔する。反省する。懺悔する。十字架を背負って生きる。

そしてこれが一番大事「もうこんなことは二度としまい」と悔い改めることができる。

 

ところが悪気が無かったらどうでしょうか?

 

罪悪感がない。躊躇がない。手加減がない。後悔も反省もない。何度でも同じことをしてしまう。

 

こんな大罪がありますか?

 

「悪気が無かった」で許されると思ったら大間違い。

 

それが一番の大罪だよ。

 

何、人を傷つけて言い訳してるの?

 

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