藍とは

昨日の続きです。

 

藍って何ですか?

 

ここまで狭い概念ですから、愛のような広い概念と違って簡単に答えられますよね。

 

色って誰でも知っていて、これ以上疑いようがなく不動で全世界共通の言葉ですよね。

 

愛のように曖昧じゃないですよね。

 

 

 

ところが・・・

 

調べてみると「縹色ほど純粋な青ではない暗い青色」とのこと。

え?なにこの大雑把な説明。しかもその他に類似色を4種類提示して終わり。

 

え?色を説明するのに他の色を出すことでしか説明できないの?

 

え、こんな簡単な質問に答えられない???

 

赤でも黄でも同じです。

 

「赤って何?」て聞かれたことないですよね。それくらい明確ですよね。

 

それでも赤が何か答えられないんです。

 

ちなみに赤をググると「色のひとつで、熟したイチゴや血液のような色」

 

ようなって!!!!!ような!!!!!

 

定義なのに「ような」

 

あれ、なんか怪しくなってきましたね。

 

これ以上疑いようがなく不動で全世界共通の言葉が思い浮かばないので、じゃー、みなさんが一番よく知っているもの。

 

これはどうですか?

 

あなたって何?

 

これは生まれた時からずっと一緒ですから答えられますよね。

 

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