美味しいものは最後に食べる派ですか?
私は最初に食べる派です。
一番お腹が空いた状態で一番美味しいものを食べたい。というのもありますが、何かが起きて食べられなくなってしまうかもしれないじゃないですか。
「焼きたてのパンが出来上がりました~」て声が聞こえて買って食べようとしたらトンビに持ってかれたこともありますし(^^;
店とグルかと疑いましたよ・・・
さて、先に利益を確定させるのは経済学では当たり前の話で、明日の1万円より今日の1万円の方が価値があります。もっというと明日の1万1千円より今日の1万円の方が価値があります。
「今1万円あげるけど、明日まで我慢したら1万1千円あげる。」と言われても経営者としては今日の1万円を優先させないといけません。
それほど未来というのは不確かなんです。
でも今の利益、快楽ばかりを優先させていいのでしょうか?
BSで中国の深センでの若者の日雇い労働者700万人のドキュメンタリー番組をやっていました。
私の会社も深センで基板を製造していて行ったことがありますが、表の顔しか見ていませんでした。
「ここでは1日働けば2日は遊んで暮らせる。辛い仕事なんてしたくない。ネットゲームをやっていれば幸せだ。」
と酒とたばこを吹かしながら語る日雇い労働の若者。
これって、今日の利益と快楽を確定させているように見えませんか?
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
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