批判を反転させて批判する

先日のブログで、人命救助のために土俵に上がった女性に対し注意したスタッフがいて、そのことを批判する世論に私が反論しましたが、それは猫も杓子もそのスタッフを責める姿勢が気に食わなかったので反論しました。

 

本当はネタばらししたくなかったのですが、私も本心では実はスタッフを責めたいです。

でも、全員でフルボッコしているのが解せないから庇い反対意見を言いました。

 

自分の意見は二の次で、対局から見て自分のポジションをどう持っていくか、非難されている人を同じように非難して自分の主張を通すより、自分も非難されることになったとしても自分の正義を貫く。

非難されている人がかわいそうだから守るというかっこいい正義感ではなく、集団で非難している奴らを殲滅したいという私の欲求です。

 

長くなりましたが、なぜネタばらしをしたかというと、この騒動が発端でどこかの女性知事が女性を土俵に上げるように相撲協会にしきたりを変える要請を出しました。

 

これに対しては本心で批判します。

人命救助のためなら許しますが、普段からしきたりを変えるのはおかしい。男女差別とか、そういうものじゃないんです。

 

日本の国技で、男同士が武器を持たず、柔道のように服を掴むことも許さず、階級も体重制限もない。

何も身に着けない裸一貫の状態で「俺とお前、どっちが強いか決めようぜ」という戦いです。

緊急以外は男だけでいいじゃないか。

 

宝塚の舞台に男が立っていいのか?

大奥に男が入っていいのか?

 

それらより遥かに長い期間、歴史を守ってきた全ての人達、力士に対してあまりにも失礼じゃないか。

 

先日のブログをこれからそのまま載せます。

前回は前述の通りこれとは反対の意見をもちながら書きました。今回はこの知事に対して本心で同じことを言います。

 

 

 

 

 

1500年以上の歴史がある日本の国技、土俵に女性が入ることは未だかつて許されていない。

 

その格式の上には人命など小事。

 

1500年以上の伝統を守るために当たり前のことをしたまで。

 

そもそも命が惜しい人間は土俵に上がらず、上がるからには命を懸けている。

 

土俵に上がるとは、そういうことだ。

 

その掟を破り、救われる命は末代までの恥。

 

心優しき淑女よ、恥より死を選ぶは侍の美徳、どうかこのままに。

 

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