最も偉大な発明

昨日の続きです。

 

経営学、経済学を学びつつ実際に会社経営をしての資本主義の定義は

 

「生産と破壊を繰り返す欲望の波」

 

イノベーション、クリエイティブ、創造、そんな言葉が善となる人間の欲望とマッチした社会。

副作用は環境破壊、資源の枯渇、敗者の量産。

 

欲望の波と書いたのは、緩急をつけて繰り返されるからです。

 

お金はすごいですよ。人類が発明した最も偉大なものは貨幣。最も残念なものは言葉。

言葉を愛し、言葉を恨む。あ、これは深くなるからまた別の機会に(^^;

 

どんなものとも交換ができる万能ツール。腐らず保存がきく。貯められる。増やせる。

痛みから逃れて快楽を求める人間の本能に実にうまくマッチしている。

 

怖いのはお金を稼ぐこと、貯めることが目的になってしまうこと。

これは分かっているようで本当には分かっていない。

そんなことはないと言っている人は要注意です。自覚症状がないのが一番危ない。

物欲が無いと言いながらフェラーリを欲しがる僕以上に危ないですよ。

 

空気、水はみんな共有していて常に流れている。

独り占めしたら他の人が死んでしまう。

分かっている。

 

でも、実はお金も同じ。でも、それが見えなくなる魔力がある。

 

そういうこと。

 

 

あ、ちなみに経済学も経営学も会社経営には全く役に立ちませんから、起業しようと思っている方はどちらも学ばないで下さい(笑)

一応(笑)っていれましたが、ほんとです。

 

明日は一昨日の番組を観て、それをインプットした上で今の「資本主義とは」を書くか。または書かないか。明日考えます。

 

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