中身を知りたくば器を見よ

昨日の続きです。

 

資本主義とは。

 

その前に、私は最新の経営学を勉強するために4年前まで大学で勉強していました。

今の経営学にはAmazonとか楽天とか普通に教科書に出てくるんですよね。学問も進化していますから学びなおすのも大事ですね。

 

それはさておき、経営学を勉強していると経済活動ですから当然経済の話がほとんどになります。

しかも資本主義社会に生きていますから資本主義学と言ってもいいくらいです。

 

経営を勉強しに来た学生と社会人に先生が質問しました

「経済の勉強が好きって人はいますか?」

 

私は好きなので手をあげました。そしたら先生が驚いた顔をして「あ、ありがとうございます。」ていいました。

ありがとうございます。って(笑)経済は先生のものなの?(笑)

 

で、周りを見たら私だけ挙手していました。

 

要は経営を勉強したいなら経済を学べ、という事が言いたかったみたいです。

 

私は驚きました。そんなの当たり前でしょ。経済という構造の中で経営するわけですからビジネス=経済活動ですよ。

でも他の生徒は経済学は嫌いみたいです。

 

出てけ!て感じですよね。

 

前置きが長くなりましたが、その時までの資本主義は私の中で「人類が行きつく発展した理想郷」でした。

 

明日は実際に会社を経営した観点を踏まえた資本主義の定義を話します。

 

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