殺戮の犯人

 

地方の相撲の巡業で、土俵で倒れた男性の救命処置に行った女性がアナウンスで「女性は土俵に上がるな」と怒られていた、とニュースでやってました。

 

コメンテーター、世論、相撲協会、全員が異口同音に正論しか言わずつまらないので反対意見を言ってみます。

 

1500年以上の歴史がある日本の国技、土俵に女性が入ることは未だかつて許されていない。

その格式の上には人命など小事。

1500年以上の伝統を守るために当たり前のことをしたまで。

そもそも命が惜しい人間は土俵に上がらず、上がるからには命を懸けている。

土俵に上がるとは、そういうことだ。

その掟を破り、救われる命は末代までの恥。

心優しき淑女よ、恥より死を選ぶは侍の美徳、どうかこのままに。

 

 

将来有名になった時に、このブログを引っ張り出してきてボコボコに叩かれるんでしょうね。

 

それはさておき

 

正論であればあるほど、正しさという武器で人を切っている。

しかも最強のバックがいて無傷で無敗の条件で切る武器は卑劣だ。

 

正論を振りかざすなら沈黙を

正論を振りかざされている人には助けを

正論を振りかざしそうになったら戦争被害者への忖度を

 

全ての戦争、殺人は自分が正しいから始まるから

 

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