嬉しい緊張感

この前の展示会に工業会の会長が来て下さいました。

それだけでびっくりして思わず「わ!ご無沙汰しております。」と、先に「わ!」と言ってしまう落ち着きのなさ(^^;

 

そしてこの後「わ!」を越えるもっとすごい「うぇぇぇ~!」と無意識に言ってしまった発言が会長から飛び出しました・・・

 

会長が

「毎日ブログ読ませてもらってます。難しい内容もあるけど、毎日いろいろ考えさせられて勉強になります。」

とおっしゃいました。

 

「うぇぇぇ~!」・・・

 

驚くとこういうリアクションなんですね、僕って(^^;

 

そしてようやく

「は!え~、読んでくださってるんですか。ありがとうございます。お恥ずかしいです。でも嬉しいです。」

 

と言葉が続きました。

 

嬉しさと感謝と恥ずかしさが混載していて、なんかもっとちゃんとしたこと書かなきゃって思いますけど、それをやっちゃうと僕じゃなくなるし、つまらないブログに成り下がるのでやめます。

今が面白いかどうかは別としてww

 

でも、読んでくださる方が一人でもいれば幸せだなって始めたのに、大切な人が何人も読んで下さっているって本当に幸せです。

 

あ、これも読んでますよね会長、勝手に取り上げてすいません(^^;

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

   【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。