所詮はビジネス

昨日の続きです。

 

スピードスケートもそうですが陸上もヨーイドンですよね。

昔から世界一速い人を決めるなら動き出してからゴールするまでのタイムを計ればいいんじゃないかと思ってました。

スローで見れば初動がつかめますよね。そこからゴールまでの時間で競えばフェアなのに。

全員同時にスタートするレース感が楽しいからというなら、競馬みたいにゲートを作ってゲートが開いた時からカウントすればいい。

全員同時ですよね。あとはあの足を載せている装置が一斉に前へ押し出すとか。

 

以前ニュートンって科学雑誌で読んだんですけど、ボルトがある大会でフライングで失格になりました。

でも本人は確実にスターターの音を聞いてからスタートしたと主張。でも協会は「人間がそんなに早く足に信号を送れるはずが無い」と結論づけて失格に。

その後、科学者がボルトの体ならありえるかもしれないと発表。驚異的な肉体は神経伝達物質と電気信号も早く送れる可能性があると。

これを読んだ時にやっぱり初動からゴールまでのタイムで決めればフェアじゃないかと再認識しました。

 

100分の1秒で競ってるんだからパン!の時間とか、個々の伝達の差とか、そんなの無くして「誰が本当に一番早いんだ」を追求して欲しいな。

 

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