凍り付いて止まらない

名前は知りませんがスキーで滑りながらパイプに登ったり、ジャンプして技を見せたりする競技があって観てました。

 

女子の競技から始まったんですけど「へ~、こんな競技があるんだ~」て昔は大回転とジャンプしかなかったので驚きです。

高校の時にスノーブレードというのが発売されて真っ先に神田に買いに行って(スキー屋のメッカ)僕もパイプに登ったりジャンプして回転したりしてました。

クルクル回って後ろ向きで滑ったりもできる短いスキーで、当時そんなことをやっているとゲレンデで「すげー!」とか言われて超優越感なんです。スノーボードが進出してくるまでは・・・

 

で、そんな経験があるので、パイプの難しさやジャンプの難しさを知っていて、選手たちがアクロバティックな技を連発して障害を突破していく姿に魅了されるわけです。

 

すごいな~、こんなことできるんだ~。と、日本人も出ていないのに全部観てしまい、その後に男子が始まりました。

 

予選、第一走者で顎が外れるかと思いました。

女子がジャンプ台で見せた回転技をなんとパイプ上でやってのけたのです。

 

は!?

 

そしてジャンプの時には女子の倍の回転数と倍の飛距離・・・

 

あらゆるスポーツで女性と男性の肉体の差は認識して、それがインプットされた状態で両方を楽しんでいます。

 

知らない競技で先に女子をインプットしてから男子を見ると、こんなにも差があるのか。

 

この時に背筋がゾッとしました。

 

あることが頭をよぎって離れません。

 

 

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