スタンドバイミーが代表作で、23歳の若さで事故死したリバーフェニックス。
彼が生前こんなことを言っていました。
「死体置き場の中で一番かっこいい死体でいたい。」
人気絶頂の時に他界し、人生になんの汚点も残さずかっこよいイメージのまま逝かれましたのでまさにこの言葉通りになりました。
ティーンエイジャーの時にこの言葉を聞いたときは「は?死んだら終わりじゃん。死んだらどうだっていいじゃん。」と、表面の意味しか受け取れませんでした。
でも今なら本当の意味が分かります。
そういう生き方をしろ。ということです。
どんな偉人だろうと寝ている姿や永眠した時の姿はただの人間です。
でもその存在感が違う。ひときわ存在感を放つような生き方をしろ、ということです。
昨日のブログを書いていて彼の言っていたことがフッと浮かびました。
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