これ、実はお金の話にも当てはまります。
お金は手段であって目的じゃない。て、分かっていますよね。
周りからたくさん言われて自分でも実感していますよね。
でも、お金はどんな目的にも直結するものすごいパワーをもっていますから、お金を稼ぐことが目的になるくらい目的と重なる強い魔力があります。
だからとりあえず稼げば良い、目的が見つかった時に好きなだけ使えるために、という目的のために稼いでもいいわけですよ。
この「お金」を通じても自分の人生の味わい方を探求することができます。
昔のブログでカジノの必勝法を書きましたが、本当にあの通りにやればよっぽど運が悪くなければ負けません。
2年前にもマカオに行って1時間で10万円くらい勝ちました。
これならギャンブラーで生きていけるなって思うくらい必ず勝ちます。
錬金術を知ったわけですよ。もう人生安泰じゃないですか。
でも、ここで自分の本心が分かりました。
残念ながら、本当に残念ながら、僕は賭け事で買ったお金に魅力を感じないんです。
は?ですよね。お金はお金ですよね。
でも違うみたいなんですよね。勝てば勝つほど虚しくなって我慢して3時間もやろうものなら苦痛です。
ここで分かったのは、どうやら僕はいくら稼ぐかに興味があるんじゃなくて、どう稼ぐかが重要なようです。
昔熱望した不労所得。体験してみると魅力がない。
数年前、たまたまですが一人暮らしの時に買ったマンションを生活スタイルの変化で賃貸に出すことになり、数万円ではありますが毎月不労所得を得ています。
でも、得てみると毎月の安定収入のはずなのにワクワクしない。
ビジネスで仕事を受注してお客様から入金があるとすごい嬉しいのに。
同じお金なのに何が違うんでしょうね。
とか、こんな感じでお金を通して自分の味わいたいことを振るいにかけることもできますよ。
オリンピック、承認欲求、群れたい欲、お金。
どんどんどんどん今やっていること、好きだと思っていること、これぞ人生だと思っていること、ふるいにかけて、削ぎ落していきましょう。
何が残りますか?
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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
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