人生の真の目的とは

さぁ、2週間にわたる「人生の目的とは？」のストーリーもそろそろクライマックスです。

 

 

人生の目的とはなんでしょうか？

 

それは「より多く人生を味わう」です。

物心ついてから、人が100％死ぬことは誰もが知っています。

しかもいつ死ぬのか、どんな死に方をするのか分からない。突然、死神に首を掻っ切られる訳ですよね。

少しでも多く生きたい。少しでも多くいろんな体験をしたい、楽しみたい。

 

これが人生の目的です。

この目的から逸脱して生きているような例外な人もいるように思いますよね。例えば修行で自分を追い込む人、人のために人生をささげる人、神の名のもとに死ぬ人。

みんな同じです。それぞれ人生を多く味わっています。

自分で人生の意味や目的を探すのは苦悩を伴いますから、誰かが決めたレールの上で修行する、誰かのために生きる、神の名のもとに死ぬ。これらの方がよっぽど楽です。

「自分は正しいことをしている。」という正当化の大義の元で生きて死ねるわけですからね。

 

でも一般人は、目も眩む程の自由という足枷を付けられている。

最高の自由という不自由を手に入れて生きている。

 

ん？なんかテーマが変わってきた気がします。

 

まとまらないので、また明日。

 

 

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