命運を分けるのあなた

今週の寒さで近所の家の水道管が破裂して道路に噴水のように噴き出していました。

本当に凍結して破損するんだ・・・

て、びっくりした後にすぐに水道局に電話しました。

あ、これ以前「誰かが通報するだろう心理」みたいなやつを知ってから「俺がやらないと誰もやらない」というスイッチに切り替えたんです。

昔アメリカで女性が殺害された事件があって、目撃者や証言者が多数いるのに誰も通報しなかった。ということがあって調べたらみんなが「こんなところで騒ぎを起こしているんだから誰かが通報しているだろう」と思って、結局誰も通報していなかった。

これ、僕にも心当たりがあって、20歳の時に石川町でバーテンダーをしていたんですけど、仕事が終わって着替えている時に道路で喧嘩しているのを見かけました。警察署まで100mの大きな道路だし中華街だし明け方だし誰か通報するなりお巡りさんが来るなりするだろう。と思いかかわらないようにしていました。

でも、しばらくして連れの女性が「誰か助けてー」と叫んでいたので電話をしようと受話器を取ったらどこかにいなくなってしまったので通報をやめました。

もし、あの時すぐに通報していれば女性が叫ぶ程の騒ぎにならなかったでしょう。

このことを教訓に、さっきのなんとか心理を知ってからはすぐに通報するようにしています。

喧嘩、事故、動物の骨、煙、酔っ払いが寝ている。などなど、すぐに通報します。

 

ポジティブなのは結構。

でもそれは「だろうな~」なの?

それとも「だったらいいな~」なの?

 

あなたの一本の電話が人の運命を変えるよ。大げさなことじゃなくても、小さなことでも自分に「きっとこうだよね」て楽な選択を甘受させてない?

 

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