くぐれない

昨日の続きです。

 

一時間半歩いたあげく、結局、外人さんが一人で飲んでいるようなHUBに入りました。

途中、いろーんなお店を物色しました。

空いていても嫌だし、混んでいても嫌だし、丁度よくても嫌だし、結局チキって入れない。

あ~、俺は条件が整っていないから入れないんじゃなくて、一人で赤ちょうちんをくぐれないんだ。ということが分かりました。

分かれば簡単、後はただ行動するだけ。どうせ行動するなら一番美味しいところに行こう。一度だけ行ったことがある馬車道のちょー美味しい焼き鳥屋さんに入ろうと勇気を出して入口まで行きました。

ところが入口から中が見えない。ちょっと見えたのがもこもこの動物のコートがハンガーに掛かっている壁。

あ、水商売の方の同伴か。そんなところに一人で入り辛いな。カウンターも見えないから行き当たりばったりだ。やめよう。

ということで結局中が見えて一人の人もいるHUBに入りました。スマホの万歩計を見たら8500歩、総移動距離6.5km。関内の夜の街を制覇しました、一円も使わずに(笑)

そして外は氷点下。一時間以上歩いて体は暑いのに耳は寒くて痛い「ゲレンデか!」て一人で突っ込んでハイボールにありつく。

 

22時半まで待っても連絡が来なかったら帰ろうと決めていたので、上大岡の行きつけのお店に行きました。

これ以上待つと相手にも悪いので最後まで待ちたい気持ちをぐっとこらえて上大岡へとむかいました。

本当は何時でも待ってて「お疲れ!がんばったね!飲もう!」て飲むのが一番おいしいし喜んでくれると思うんですけど、もし終わらなかったら重荷になってしまうので

「ごめん、先帰っちゃったよ」てことにしました。

 

こういう時、何が正解なんでしょうね。

 

僕はその後、上大岡の行きつけの小料理屋に行き、顔馴染みの常連がたくさんいたので1時まで飲んでいました(笑)

そしてその店に今夜もこのブログを書いたら行きます(笑)

お店の人には53年会と言われていて、僕も含めて昭和53年生まれの常連が7人いて、みんな一人で来てるんですけどよく会うんですよね~。行ってきまーす。

 

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