思考の果てに

胃痙攣の夜、他にも死や痛みに関して一昼夜いろいろ考えましたけど、また別の機会に話すとして、そろそろフィナーレにします。

 

いろいろ考えて最後に出てきたのが「グレートレースの参加者ってこれくらい辛いのかな?」でした(^^;

グレートレースのブログが途中だったので無理やり話題を戻そうとしてるって?

はい、年末年始と胃痙攣で脱線したので復活するシナリオは考えていました(笑)

でも、本当に最後にさっきの言葉がポッて咲いたんです。

 

だって、レース中に休憩場所でドクターチェックをされる選手の足が凍傷、血豆、靴擦れで皮がベロり、捻挫で倍に腫れてる、爪が取れた、とかそんな状況なんですよ。

徹夜で走ってるから全身ボロボロなのに、毎秒地面に全体重とリュックの荷物の重みが押し付けられる足がそんな状態じゃもうリタイアでしょ。

でも「がー!!!痛いー!歩くぶんにはなんとか歩けるけど、歩く気はないです。走りに来てるんで、レースですからね。」て走り出したら「グアー!」て叫んでるんです。

でまた何日も眠らずに走り続けるわけですよ。

 

きっと今の俺より辛いはず。痛みは半端なくても俺は暖かい布団で横になっていれば良いだけ。

でも彼らは痛みと疲労と睡魔と空腹の中、極寒や灼熱の中、走り続ける・・・

なんなんだ・・・人間じゃない。

 

その先に何があるんだろう?

 

自らそんな状況に身を置くなんてクレイジーとしか思えない。

 

でも、そんなクレイジーで絶対に同情できない彼らに惹かれ始めている・・・

 

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