人より立場

昨日の続きです。

 

3つ目は、コミュニティでは人はその人より立場、役割で接するんだなと感じました。

 

ひとつひとつの課題、議論を話す時に今までは気付きませんでしたが、僕が会長を引き受けた瞬間から、皆さんの視線が僕に集まり、僕が話していない時でも何かを確認するかのように会話の節々で僕に視線を送ります。

自然と会長に意見や決定を求めるんだなと思いました。

 

そういえば僕が所属している横浜青年経営社会も今年の4月に会長が変わり、同じように新会長にいろいろと判断を仰いでいます。

 

日本人の教育に受け継がれていることなのかもしれませんが、このお陰で会長が急に変わっても組織が乱れることなく運営を続けられるんだなと、組織力、システムの素晴らしさを感じたと同時に、全員が新会長に寄り添える力というのも素晴らしいと思いました。

個の力、組織の力、トップの力、三位一体になると強い。 

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

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プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。