ビビリ

昨日の続きです。

 

ギャンブルにハマらないもう一つの理由は・・・

 

臆病なんです。一度に賭ける金額は1,000~2,000円くらいの1コインです。

これが勝って1枚増えても、負けて1枚増えても、リスクがないので感情が揺さぶられません。

 

でも一度の勝負で1万円だとドキドキします。そう、このドキドキ感が普通はたまらないのでしょうが、僕は嫌いです。

勝てると分かっていても「今回は負けるんじゃないか?」とかよぎります。

そして、もちろん会社のお金ではなくて自分のお金でギャンブルしているのに「この一万円があればスタッフに焼肉連れてってあげられるな~」

とか「この一万円があればボーナス増やしてあげられるな~」とか考えると賭けられません。

 

あと、大金を賭けた時の自分の感情が未知で怖い。10万円掛けて3回負けたらやめよう。と決めていたとしても、いざそうなった時に

「取り返してやろう」という気持ちになったらもう歯止めが利かなくてよく見る破産の道をたどってしまうのでは・・・とかよぎると怖い。

 

仕事ではたとえ失敗しても次に繋がりますし勉強もできて経験も積めますから大勝負ができますが、ギャンブルは違うから怖い。

 

今書いているだけで怖くなってきました。

 

皆さん、ギャンブルはやめましょう。

 

明日は、絶対に破産しない、しかも絶対に負けないギャンブルを教えます(笑)

 

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

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