パワースーツ

奈良にある、ATOUNさんというパワースーツのメーカーで設計の打ち合わせをしてきました。

 

この画像のエイリアンと戦うパワースーツは非売品ですが、もっと小さくて工場での荷物を運ぶ作業や、介護の現場で自分の力を何倍にも増幅してくれるパワースーツは人口が減り高齢化する日本では必需品になるでしょうね。

 

不安定なバッテリーからの電気を人間の微細な動きに合わせてモーターに伝える。

ノイズとの戦いに長けているうちの技術が発揮できるところです。

 

これ着てバスケしたらダンクできるかな?

 

「ご要望の機能以外に、脚力を3倍にする機能を追加しておきました」て勝手に設計したら怒られるかな(笑)

 

開発者と会った時に思わず「どこかでお会いしました?」と聞いたら「いえ、初対面です。」

「メディアに出ていますか?」「ガイアの夜明けで放送されて、私を3ヶ月間ドキュメンタリーで撮っていました。」それだ!

観ていたので覚えていました(^_^)

 

設計が始まったら奈良出張が続きます(-_☆キラリ

 

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EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。