顔の使い方

昨日の続きです。

 

僕の中学の同級生が同じ高校に通っていて、元々かなりのお調子者で、高校に行っても変わらず、DNAって絶対なの?って思うくらい同じことばかり繰り返すお馬鹿ちゃんがいまして、

ある日そいつが・・・

 

すでに僕の親友になっていたヤンキーに絡まれていました。

それで、最初は僕もジャイアンも笑って見ていましたが、そろそろやばそうだと思い「お前止めてこいよ。今度は切れるなよ(笑)」てジャイアンを送り込んだら・・・

 

またジャイアンが切れちゃいました(^_^;

 

で、僕が仲裁に入り(またかよ・・・)

事情を聞いたら圧倒的に僕の同級生が悪かったので「俺の顔に免じて許してくれ」と言ってしまいました(;へ:)ダサい。

 

噂を聞いた別の同級生が「お前分かってるのか!白須が顔利かせてくれなかったらお前、やばかったんだぞ!」とそいつに怒っていましたが、おいおい任侠物語かよ(^_^;

て当時思いました。

 

でも今思うと本当にダサい。元同級生ってだけで、筋が通らないことを今の仲間に「俺の顔」で通してもらうなんて違いますよね。

今なら「今回はお前が悪い、勉強しな。」てボコボコにしてもらいますけど(笑)

嘘です、暴力はダメですよ。でも勉強はしてもらいます(笑)

 

それ以来、俺の顔に免じてという言葉は使っていませんし、使えるほどの顔も持っていませんし、あ、ルックスはいいですよ(笑)

 

でもたぶん会社が大きくなるにつれて、スタッフや会社を守る為にこの言葉を使う時が来るんだろうなと思います。

その時に初めて、心から面を汚せますね。

言葉の使い方が違いますが、本当に顔っていうのは守るべきもののために使うものですからね。

 

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