不得意

私は普通の人が嫌う数学、科学、経済学、英語が大好きですって、先日ブログに書きましたが、逆に大の苦手なのが国語です。

 

5段階でずっと2で、たまーに3を取ると親に驚かれました(笑)

 

例えば小学校のテストでこんな問題がありました。昭和初期の遠足の話が書かれていて。

山田君の家は貧乏でお弁当が作れませんでした。そのことを言えずに「お弁当忘れちゃった。」と言うと、佐藤君が「僕のを分けてあげるよ。」と言ってくれました。

最初は遠慮がちに食べていましたが、佐藤君が半分を分けてくれている雰囲気を感じたので、山田君も後半は了解を得ることなく順番に食べていき、最後のミートボールも普通に食べました。

 

この時の山田君の気持ちを表現しなさい。

 

という問いでした。

 

私の回答は

 

「惨め。」

 

そう書いたら×を付けられて答案用紙を返されました。

正解は「分かち合う喜びを感じた。」ですって。

 

ハァー?て感じで全く理解できませんでした。

 

先生に淡々と説明をされましたが全く共感できませんでした。

 

母親にはなぜか国語の点数が悪くても怒られませんでした。

母は本が大好きで、子供の頃から小説を読み漁っていましたので、いろんな価値観があると知っていたのかもしれませんね。

 

でも、小学校の頃は体育も2とか3だったので数学と理科が得意で良かったです。美術と家庭科も5だったのでなんとか国語と社会をカバーしていました(笑)

 

今では言葉を追求することが大好きですし、スポーツも大好きなので、子供の頃の得手不得手は関係ないですね。

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