ちっぽけと知る

先日のブログで「自分なんてものも存在しない」と書きましたが、面白いのでこのシリーズを続けてみます。

 

道に落ちている葉っぱと自分は全く同じです。

元素からできていて、有限で、寿命がある。

生きる長さは少し違いますが、何百億年の尺度で測れば瞬きする時間にも満たないでしょうね。

 

人間が特別で自分が特別。ここからほとんどの問題が発生しています。

私なんて葉っぱよりも存在感がなく、儚くて無意味だ。と思って生きればほとんどの問題が消えます。

自分の大切さが薄まれば、もっと違う視点で物事が見えるようになります。

 

「自分の呪縛」、「自分という足かせ」を外すイメージでしょうか。

 

アメリカの電話会社が、全ての通話記録からどの言葉を一番使うか調べたところ、「私」がダントツで一番多かったそうです。

 

みんな自分のことばっかり。

 

思いやりとか人のためとか口では言っていてもやっぱり自分のことばっかり。

 

そんな人間だからこそ、自分を横に置いてみたらもっといろいろな世界が見えるかも知れませんね。

 

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