人生の様々な問題は感情を取り除くと解決する。
ただ「起きたこと」だけに素因数分解していく。
どんな問題がありますか?
ディープなのいってみますか?その方がそれより軽い問題が消えますからね。
例えば殺しにまで発展するお金の問題。借金とかどうですか?
貸したお金が返ってこない。困っているから助けてくれと言われて仕方なく貸したのに。
こっちも大変なのに助けてやった。それなのに恩を仇で返しやがって許せない。
人の気持ちを何だと思ってるんだ。
さぁどうでしょう?起きたことは何ですか?
貸したお金が返ってこない。ですか?
いや、まだ感情が張り付いてますね。
僕ならこう解釈します。
「自分のお金が〇〇円減った。」以上です。
これが起きたことです。貸したも恩も仇もないんです。
「解釈」と言ったのは、もっと分析するとお金なんてないし自分なんてないし減るなんて概念も人間が作った言葉で自然界には存在しません。
だから、本当の意味では「何も起こってない。」が正解です。
でもそれだとさすがに感情が落ち着かないので、お金が〇〇円減ったと「解釈」しただけです。
これ、応用すると、恨みつらみや遺恨なんて無くなりますよ。
僕も20才くらいまではよく人にお金を貸していました。
でも、困っているから借りてくる訳で、返ってくるわけがないことに途中で気が付きました。
それからは「貸して欲しい」と言われた時点で「あ、もうこいつとは友達じゃなくなっちゃうんだ」て思い、断るか、それでもあげるつもりで貸すかを選択します。
心で「バイバイ」て言って貸す(あげる)時って悲しいですよ。でも、もしかしたら何年後かに返しに来たりしてって淡い期待もあったりします。
もちろんあげたと思っていますから、少しの期待はあっても返ってこないことで遺恨は残りません。
今は貸しません。貸して一時的にお金が増えても、お金がマイナスになる生き方をしているマインドを変えないと焼け石に水ですからね。
どうしても好きな仲間から頼まれたら、お金は貸さずに小さい仕事をたくさん依頼して働いて稼ぐ楽しさを覚えてもらいます。そして自分で大金を稼ぐ方法を学んでもらいます。
あ、今日長い・・・
また明日(^_^)
【PR】
EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。
部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。
回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。
たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。
伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。
これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。
動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。
【EMS事業】
プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。
しております。
コメントをお書きください