前提なんて無い

先日の「使える数学」のブログですが、自分で書いた内容を客観的に見てみると、よくこのレベルでどや顔したなと思いました(^_^;

 

みんな数学が苦手かと思い簡単なところからにしましたが、あんなの常識ですよね(笑)

 

今日はもうちょっと使える数学にします。

 

128×5

 

これを早く解く方法を伝えます。

 

128をまずいきなり2で割って半分にしてしまいます。

 

64ですよね。

 

これを10倍すると答えです。

 

簡単でしょ(^_^)

 

2で割って10を掛ける。これで×5と同じです。

 

 

じゃ次はこれ

 

129×3

 

これはまず「129」に「1」を足して「130」にします。

 

これに3を掛けて「390」

 

ここから最初に足した「1」に3を掛けて引くと答えです。

 

 

簡単でしょ(^_^)

 

「数字」という絶対的なものに臆する必要は無いんです。

 

前提を足したり引いたり、掛けたり割ったりして、計算しやすいように好きに変えていいんです。

 

人生も同じ。前提なんてひっくり返して自分の生きやすいように足したり引いたり、掛けたり割ったり好きに変えていいんです。

 

 

【PR】

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

 

回路とアートワーク(プリント基板のパターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

  【EMS事業】

プリント基板のアートワーク(プリント基板のパターン設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。

しております。