ジェーン

ジェーンという映画を観ました。

 

アメリカ開拓時代のフィクションですが、実際にこんな話しは昔にたくさんあるんだろうなという悲運な話しです。

 

普通の人が観ても退屈な映画だと思います。

 

僕は普通の人とはちょっと違う人生を歩んできましたので刺さりました。

 

ただ、刺さったと同時に

「俺なんてまだまだ幸せだな。人生で結構落ちたことあったけど、全くこの比じゃない。辛いことがあったくらいで、生きる屍だなんて思っていた自分がダサい。」と、甘い自分の戒めになりました。

 

日本でも戦時中にはこんなことがあったんでしょうね。

 

「蛍の墓」のように子供目線で描く辛さではなく、ザ・大人の辛さです。

 

どちらも刺さるんですけど、なぜか古いアメリカの開拓時代のジェーンの物語の方がリアリティを感じてしまいました。

 

高校時代に観たブラピ主演の「レジェンド・オブ・フォール」と同じ時代の物語だと思います。

こっちも悲運続きの人生をゼー、ハー言いながら生きている暗い映画で、僕には刺さりました。

 

レジェンド・オブ・フォールは陽で暗い映画、ジェーンは陰で暗い映画、て感じです。

ハッピーエンドよりなぜか暗い映画に惹かれます。

 

普段こんなに明るい人間なのにね(笑)

根底にダークがあって、反転して明るくしているのかも知れませんね。

 

ま、「性格」や「自分」なんて存在しないんですけどね。

 

【PR】

 

EMIとEMSの両方の観点を備えて初めてEMC対策と言えます。

部品は年々周波数が高くなり小型化しています。それにつられて回路や基板も高周波になり、ノイズ対策が重要になります。低電源化の影響で電源が少し不安定なだけでスレッシュホールドラインにひっかかり誤動作します。

回路とアートワーク(パターン設計)でまずはハードウェア(基板)を完璧に動作させます。評価・試験で特性が出ない時にソフトのデバッグをしても基板が不安定では意味がありません。

たくさんのノイズ対策経験と最新のシミュレーションでノイズを消します。

 

伝導ノイズ(ディファレンシャルモードノイズ・コモンモードノイズ)、放射ノイズ、電源の高周波ノイズ、パルスノイズ、サージノイズ等、お任せ下さい。

これらのノウハウで、当たり前ですが「しっかり動作する」ハードウェアを設計・製造します。

動作が不安定な基板の評価・検証・シミュレーションも承ります。

 

EMS事業】

プリント基板のパターン設計(アートワーク設計)、製造、部品実装、ノイズ対策はアートワークへ。ノイズ解析(EMI、EMC、SI、SP)、ハードウェア開発、FPGA設計、ソフトウェア開発、伝送線路シミュレーション、アプリケーション、DDR2、DDR3、RoHS対応、ビルドアップ基板、IVH基板、高周波基板、アルミ基板、フレキ基板、フレキシブル基板、リジットフレキ基板、アナログ基板、画像処理基板、PCIexpress、USB3.0試作から量産までEMSは全てお任せ下さい。特急対応も得意です。 各種試作~量産製造、部品調達、イニシャル込みで1万円台からの試作基板製も行っております。BGAのリペア、取り外し、リボール、ジャンパーも対応しております。